
身近な昆虫の代表といえばアリです。
最近ではアリの飼育グッズなどもたくさん販売されています。
そんなアリの飼育方法をまとめてみました。
アリの飼育といえば、ビンに土を入れてアリが巣を掘るのを観察したりと、多くの人が子供の時に経験があるのではないでしょうか?
アリが迷路のような巣を掘るところを観察するのはとても面白いですが、アリの飼育で最も面白いのは、他の昆虫では見ることのできない、家族で協力をして生きていく社会生活にあると思っています。
アリが大きなアゴを器用に使い、小さな卵や幼虫の世話をする姿などは、私たち人間や、他の哺乳類や鳥類と同じように子に対する強い愛情を感じることができるのです。
アリは普段、地中で暮らしているため、飼育する時も同じような温度管理が必要になります。
地中は一年中温度が一定で、真夏でも深くへ潜れば涼しく、とても快適な環境なのです。
そのため、飼育場所の温度は気を付けなければいけません。
特に真夏は、アリの飼育で最も危険な時期になります。
これは、様々な生き物の飼育でも同じ事ですが、30℃以上にならない環境で飼育します。
また、夏以外の季節でも、直射日光には絶対に当てないようにして下さい。
ちなみにアリにとっての適温は23~25℃です。
本州のアリであれば、室内飼育する場合は冬は無加温でも飼育できます。
南西諸島や熱帯のアリを飼育する場合は、10~15℃以下にならないように保温が必要になります。